対応力Abilities
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常に、お客様にとって頼れるパートナーとして。
モノづくりの基本である、短納期・コスト・高品質を徹底し、たとえ小さな部品ひとつからでも、決して妥協することなく、時には柔軟に対応します。
- 特急加工
- レーザー、プレスブレーキ、溶接、塗装などを自社の一貫生産体制を活かして特急加工できます。お客様の生産計画に沿って可能な限りお応えします。
- 金型の内製化
- 金型設計と材料が社内で標準化しているため、生産に必要な金型がすぐに準備できます。
- 必要量に合わせて
コストを最適化 - 単品から少中量、大量生産まで、金型内製を含めた一貫生産体制により必要量に合わせたベストな方法で生産。コストの最適化を図ります。
- Q.D.C金型を利用
- 金型製作はコア部のみのため、型費低減や工期短縮が図れます。段取り時も金型のサイズに合ったプレス機が用意できるため、コア部のみの交換となり、工数や時間の短縮を可能にします。 ※Q.D.Cとはクイック・ダイ・チェンジシステムのこと。
- 試作実績をもとに、
量産時の不具合を
未然に防止 - 試作時にさまざまな角度から検証し、量産を見据えたトラブルの未然防止を徹底します。場合によっては事前に対応策についてお客様にご提案します。
- 5M変化点管理による
不具合の未然防止 - 当社独自の測定システムGIMS-Qを使用し、工程ごとの5M(人・機械・方法・材料・計測)変化点を管理。品質や加工方法に関わる情報を電子化することで、過去のトラブルにおける類似不具合を確認し、適切に対応します。
- 一貫生産体制に
関わる情報を正確に
トレーサビリティ管理 - トレーサビリティ対応により、材料から出荷までの一連の作業をデータ化し、製品ロットを管理。また、自動倉庫システムを採用し、出荷時にピッキングによる数量と重量データを記録します。
- 設備メンテナンスや
開発を社内で対応 - 金型や治具、設備に不具合があった際は自社メンテナンスで即時対応が可能。バリ取り機やナット環選別機なども自主開発し、不具合品の流出防止に努めています。